西宮にて創業60年
お客様の声と花たちを
じっくり丁寧に紡ぐ花屋です
お客様のご要望を細やかにお伺いし、
季節の花材にてお花を仕立てる。
西宮にて60年続く花屋、大垣花店です。
このオンラインショップでは、
『ギフトフラワー』『メモリアルフラワー』
『スタンド花』『ラン・観葉植物』
の4つのカテゴリから
お好みのスタイルをお探し頂けます。
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【ギフトフラワー】アレンジメントTall style
通常価格 ¥7,700から通常価格単価 あたり -
【ギフトフラワー】アレンジメント Wide style
通常価格 ¥5,500から通常価格単価 あたり -
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【ギフトフラワー】アレンジメント Wide style
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通常価格 ¥7,700から通常価格単価 あたり
お花贈りの豆知識
お花贈りが初めてでも安心していただけるように
よくあるご質問とその回答をまとめました。
お祝いやプレゼントに
お祝いにお花を贈りたいのですが、菊の花は使わないほうがいいですか?
一般的に菊はお葬式などのお悔やみの場合に使う花なので向かないという事が言われていますが、相手様がとても菊がお好きだった場合は、その限りではないと思います。
秋に咲く菊の花は風情がございますので、お客様と相談する中で菊をご提案に入れることもございます。
お祝いに向く花、向かない花はありますか?
野菜や魚に旬があるように、花にも旬がございます。
その季節ならではのお花をお選びいただくのが一番ですが、お祝いということでしたら、季節を先取りしたお花をオススメすることがございます。たとえば、春が待ち遠しい頃に、早めに出回る桜をご提案すると、大変喜ばれます。
お世話になっている方が本を出版されることになりました。出版パーティーで花を渡したいのですが・・・
パーティーなどで、多くの方の目の前で(また舞台上で)お花を渡される場合は、花束がいいかと思います。同じご予算でも、アレンジでは花束より少し小振りになってしまうからです。
ご予算で多い価格帯は5,000円~です。季節に応じて花材も変わってまいりますので、ぜひご相談くださいませ。
友達がコンサートに出演することに。楽屋に花を届けたいのですが・・・
ぜひ、お友達のお好きな色や雰囲気をお聞かせください。その時の一番いいお花をお選びいたします。花束かアレンジにするのかは様々ですが、お花を活けることがお好きなお友達でしたら、ぜひ花束をおすすめいたします。
また、ご予算も特に決まりはございません。大きさや花材によってもお値段は変わってまいりますので、ぜひご相談くださいませ。
知人が個展を開くことになりました。お花を贈りたいのですが、どうすればいいですか?
個展ということでしたら、会場にお花を飾ることになると思いますので、アレンジ(器に水を含ませたスポンジを入れ、そこにお花を挿すスタイル)をおすすめいたします。届いてからすぐに飾っていただけますので、お届け先の方の手を煩わせることがございません。
また、ご予算については様々ですので、それに合わせてお仕立ていたします。
友達のホームパーティーに呼ばれました。手土産にお花を持って行きたいのですが・・・
お花を活ける事がお好きな方でしたら、花束が喜ばれますが、お届け先が食事の支度で何かと忙しくされている場合は、アレンジがいいかもしれません。すぐに飾っていただけるのがメリットです。
また、持っていかれた花が食卓に並ぶこともあるかもしれませんので、香りのきつい花はおすすめしておりません。
お悔やみに
知人が亡くなりました。お花を送りたいのですが・・・
おそらくお届け先では何かとお忙しいことと思われますので、花束よりアレンジをおすすめいたします。
また、亡くなられてまだ日が浅い時は、白を中心とした穏やかな色合いがいいでしょう。なお、バラはトゲがあるのでお悔やみの花にはおすすめしておりません。(キリスト教の場合はこの限りではありません)
お悔やみの花で向かないものはありますか?
まず、バラの花はトゲがありますので、あまりおすすめしておりません。ですが、キリスト教の場合はバラの花を飾ることもございますので、その限りではございません。時期にもよりますが、亡くなられてまだ日が浅い時は派手な色目はさけたほうがいいかもしれません。亡くなられて時間が経っているのでしたら、華やかな色合いもいいでしょう。
また、季節を先取りしたお花もあまりおすすめしておりません。
法事で花を持って行きたいと思っています。どんな花がいいですか?
故人のお好きな雰囲気やお花をぜひお知らせください。それに合うイメージでお仕立ていたします。
また、法事ということでしたら、先様が忙しくされている場合がございます。ご仏壇のそばに飾られることを考えると、アレンジにされることをおすすめしております。
お花を贈るときに覚えておくと便利なこと
アレンジって何ですか?
器に水を含ませた専用のスポンジを入れます。そこにお花を挿していくスタイルです。届いたらそのまま飾っていただけるので便利です。
アレンジと花束どっちがいいですか?
これについては、ケース・バイ・ケースなので、相手様の状況をお聞きして、どちらがいいかご提案しています。
お届け先が相手様のご自宅ではない場合(会場など)、届いたらそのまま飾っていただけるアレンジがおすすめです。花束をおすすめする場合は、お届け先が相手様のご自宅かそれに類する場所で、ご自分で花瓶に花を活けて飾ることがお好きな方です。
また、パーティーなど大勢の方の前でお渡しする場合は、花束のほうが大きくて華やかになりますので、花束をおすすめしています。
何か用意しておくことはありますか?
特にございません。どうぞお気軽にご相談ください。
ただ、私たちがどのようなイメージでお作りすればいいかをおうかがいすることがございますので、相手様のお好きなお花や色、雰囲気などが分かれば、さらに喜んでいただけるものをお仕立てすることができるかもしれません。お好きな花を知ることは難しいかもしれませんが、色や雰囲気については、相手様が普段からよくお召しになるお洋服の色や雰囲気を参考にされるのもひとつかと思います。
普段のお花のこと
お花を買ったら、水揚げをしたほうがいいって聞いたんですが、水揚げって何ですか?
切り花は、根のついていないので、水を吸い上げる力が弱くなっています。そこで水を吸い上げる力をつけるために、水揚げをする必要があるのです。
水揚げの方法は様々ですが、基本的には、茎を水の中につけ、よく切れるハサミで斜めにカットします。(水切りといいます)こうすると、切り口が新しく、また斜めにカットすることで水を吸う切り口の表面積が大きくなるので、よくお水を吸ってくれるというわけです。
お花によって、水揚げの方法も様々です。お花を選んだら、どうぞお気軽に水揚げの方法をたずねてみてくださいね。
買ってきたお花を長持ちさせたいのですが・・・
お花によっていろいろありますが、まずは先ほどのべた「水切り」が大事です。できれば、花瓶の水は毎日替えましょう。それと、季節によって花の持ちも変わってきます。特に夏場の暑い時期は、全体的に花はあまり長持ちしません。
また、長持ちをさせるための栄養剤もありますので、それを使うのもオススメです。初めて買うお花については、ぜひお気軽にスタッフにおたずねくださいね。